下部構造耐震補強工
耐震補強工とは、設計基準・規定の面では、平成14年度道路橋示方書以前の規定で設計・施工された既設構造物に対して、現行の要求性能を満足する耐震性能の向上を図ることを目的に開発された工法です。
耐震補強工には、補強材を対象構造物へ直接接着あるいは巻き立てる工法や既設構造物相互をPC鋼材で繋いで緊張定着し地震時変形を抑制する工法など種類は様々です。 (続きを読む…)
既設コンクリートの周囲に鉄筋コンクリートを増打ちする工法であり、じん性や耐力の向上を図り、粘り強い構造とする工法です。 (続きを読む…)
既設コンクリートの周りに鋼板を配置し、既設コンクリートと鋼板との間に無収縮モルタルやエポキシ樹脂等を充填してコンクリートと鋼板を一体化して補強する工法です。
橋脚の表面をチッピング後、写真に示すように鋼板を巻立・設置し、コンクリートと鋼板の間の隙間には樹脂あるいは無収縮モルタルを充填して、鋼板と橋脚を一体化します。 (続きを読む…)
PCケーブルを下部構造の相互に張り渡して緊張し、地震時における橋脚の変形を小さくすることで竪壁のみならず基礎の補強効果も期待できる耐震化工法です。
河川橋梁における補強工事にて、RCや鋼板等で補強する従来工法に比べ、締め切り工が不要となることなど経済性にも優れた工法です。 (続きを読む…)